2009年7月6日月曜日

おしい!!

という一言につきる、MotoGP 第8戦 アメリカ(ラグナセカ)

序盤から、ペドロサが飛び出す展開。
ロッシ、ストーナーと順番を入れ替えているうちに
ペドロサがどんどん差を広げていきました。

そのまま中盤までレースが進むと、今度は
ロレンソが上がり、ペースの上がらないストーナーをパス。

それにしても、ストーナーは起きると痙攣するとか
原因不明の体調不良があるらしいけど、
大丈夫なんだろうか?
奥さん、心配だろうなあ。

レースに戻って、
ペドロサがロッシに対して3秒近く差をつけている
状態でトップを独走。
そうこうしているうちに、ロレンソがロッシに
パスを仕掛けるが、あわや転倒かというぐらいに
ブレーキングでマシンがふられ、クロスラインで
ロッシが抜き返す。

残り3周だし、2秒近くまでリードがあるし
このままペドロサ優勝かあと思っていたら、
残り1周で明らかにロッシが差を詰め、
最終コーナーで、あわや逆転か?というところまで
差を詰めました。
結果的にそのままチェッカーが振られましたが、
どんな魔法つかったん!?ロッシさん?

やっぱり怖い人です。

まあ、結果はY党としては悔しい結果になりましたが、
久し振りにペドロサ&Hondaが復活してくれて、ちょっと安心。
(まあ、ライダーとしては嫌いじゃないし、Hondaが弱いのって、
 巨人が弱いときの阪神ファンみたいな心境かな。)


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