2012年9月16日日曜日

波乱のレース

大波乱となったMotoGP 第13戦 サンマリノGP

スタート直前、アブラハム(ドカティ)のマシンがエンスト、まさかの黄色信号。
で、スタート仕切り直しのサイジングラップで、ポールポジションのペドロサ(ホンダ)のマシンが
タイヤウォーマーを巻き込み、発進が遅れ、最後尾スタートに。

気を取り直しての再スタート。
6位スタートだったロッシ(ドカティ)がするするっと、2位に飛び込み、そのままキープ!
1位、ロレンソ(ヤマハ)が独走し、2位、ロッシとなり、3位は最終コーナーまで争ったバウティッサ(ホンダ)が初表彰台。

最後尾スタートとなったペドロサは、1周目にバルベラ(ドカティ)の転倒にまきこまれ、悲劇の転倒、リタイア。

これで、チャンピオンシップは、2位、ペドロサに38ポイントつけてロレンソが首位をキープ。
大分、シーズンの行方も見えてきたか・・・。今年はペドロサに頑張ってもらいたかったな。

とにかく、ロッシさん、ドライでの表彰台、おめでとーーーーーー!

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