MotoGP 2010年最終戦 バレンシアGP
初日9位と不調。予選もなんとか4位とヤマハ最後のレースというのに
不安一杯な感じで始まったバレンシアGPですが、
序盤は、C.ストーナー(ドカティ)、D.ペドロサ(ホンダ)、V.ロッシ(ヤマハ)、J.ロレンソ(ヤマハ)と久しぶりにBig4と呼ばれたメンツが熱いバトルを繰り広げます。
が、怪我の影響もあるのか、ペドロサが真っ先に脱落。
そこから中盤まで3人の接戦となるのですが、気が付いたら、ロッシさんがえらい離されてしまう展開に。
まあ、そこからは淡々とした展開で、またロレンソが優勝。
ふん、良かったね。
でも久しぶりにロッシさんのパフォーマンスが見れて良かった。
しかもヤマハ移籍直後の2004年の開幕戦を彷彿とさせる内容。
う~ん、来年はドカティで暴れてください。
(でもBlogタイトルはこのままです。)
今年はひとまず、皆さん、お疲れ様でした!
ロッシさんもヤマハをここまで引っ張ってくれてありがとう!
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