2010年2月13日土曜日

科学博物館

ちょっと考えることが多すぎるので、気分晴らしに
子供たちを連れて、大阪の科学博物館に行ってきました。
中に入ると、ルービックキューブを解くロボットがお出迎え。
20手で全面を解いていました。
どんなロジックなんだろ?

で、4階から順に閲覧する形式になってるので、エレベーターで
いったん4階(宇宙コーナー)へ。

これは体重から、原子数を割り出すというもので、
娘(もうすぐ3歳、11キログラム)の分析結果です。
桁が多すぎてなにがなんだか・・・。






下の階には、電化製品の歴史みたいな展示もあり、
懐かしの電卓とそろばんがついた商品もありました。
説明を読むと、そろばんができる人が、電卓は、
割り算に便利だけど、足し算、引き算はそろばんが
いいという意見から生まれたそうで。
さらに、電卓の検算をそろばんでやる人もいたとか。
そろばんができない人間にとっては、???です。

子供たち(5歳と3歳)には、まだ難しいかなと思ってましたが、
意外と遊んで、5時間ぐらいいました。
特に積み木コーナーで相当遊んでました。
そんなに楽しいなら買ってやろうかなと、ショップをのぞくと、
あまりの値段に断念。

でもまあ、入場料500円にしては十分満足できるものでした。
(駅から結構歩くけど。)

0 件のコメント:

コメントを投稿