2009年11月8日日曜日

MotoGP 250cc クラス 日本人チャンピオン誕生

250cc

いや、もう心臓に悪い。
いい感じでスタートを切った青山選手ですが、
中盤にまさかのコースアウト。
今日、M.シモンチェリが優勝した場合、
11番手でもチャンピオンになれるのですが、
なんとかコースに戻った順位はその11番。
手に汗握りながら、レースを見ていたのですが、
今度は、なんとM.シモンチェリが転倒、そのままリタイア。

なんて、劇的なチャンピオン決定劇。
しかも今年で最後の250ccチャンピオンが日本人!
青山選手、かっこえー。

今年は、開幕直前のKTM撤退から始まり、
250ccでは開発の止まったHondaのバイクで
大健闘。

本当にお疲れ様です。

ちなみに、中野選手、引退してたのね。
こちらもお疲れ様です。

motogp
C.ストーナー なにしてんの?
ポールポジションからスタートするはずだった、絶好調のC.ストーナーですが、
なんと、ウォームアップラップで転倒、そのままリタイア・・・。
強力なライバルがいなくなった状態で、D.ペドロサがスタートから
トップを走り、V.ロッシはペドロサに追いつくかと思ったのですが、
ずるずる差をつけられそのままチェッカーを受けました。

来年は、さらに激しいバトルが繰り広げられるんだろうなあ。
なんにせよ、ライダーのみなさん、お疲れ様でした。
来年も期待しています。

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