という一言につきる、MotoGP 第8戦 アメリカ(ラグナセカ)
序盤から、ペドロサが飛び出す展開。
ロッシ、ストーナーと順番を入れ替えているうちに
ペドロサがどんどん差を広げていきました。
そのまま中盤までレースが進むと、今度は
ロレンソが上がり、ペースの上がらないストーナーをパス。
それにしても、ストーナーは起きると痙攣するとか
原因不明の体調不良があるらしいけど、
大丈夫なんだろうか?
奥さん、心配だろうなあ。
レースに戻って、
ペドロサがロッシに対して3秒近く差をつけている
状態でトップを独走。
そうこうしているうちに、ロレンソがロッシに
パスを仕掛けるが、あわや転倒かというぐらいに
ブレーキングでマシンがふられ、クロスラインで
ロッシが抜き返す。
残り3周だし、2秒近くまでリードがあるし
このままペドロサ優勝かあと思っていたら、
残り1周で明らかにロッシが差を詰め、
最終コーナーで、あわや逆転か?というところまで
差を詰めました。
結果的にそのままチェッカーが振られましたが、
どんな魔法つかったん!?ロッシさん?
やっぱり怖い人です。
まあ、結果はY党としては悔しい結果になりましたが、
久し振りにペドロサ&Hondaが復活してくれて、ちょっと安心。
(まあ、ライダーとしては嫌いじゃないし、Hondaが弱いのって、
巨人が弱いときの阪神ファンみたいな心境かな。)
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